夢を見た。
誰もいない実家
ラコステのイベント
学ランの俺
ヤンキーのカリスマイベント
採用試験
応募殺到
あれは北条?
当たり前にピンクや黄色の女王様メガネ
こいつがボス
北条がボス
俺は精一杯虚勢をはりタメ口で話す
帰り道も一人
振り向けば岸本
呼ぶ声は長崎
長崎?違う、あれは人魂
一人の俺を心配
ありがとうさようなら
すごいスピードで方々にぶつかりながら
?
メールが5件
咲ちゃんからお誘い
亮くんから返事
岸本は勘違い
「富塚亮って倉本聰なん?」
違う。
大野くんから連絡
エビちゃんからは質問
「N3ってその後どうなった?」
知らない。
インターホンで目が覚めた
夢七十四夜
夢を見た。
陸上競技場にいる。
このストレートは200mはあるな。
ゴール地点には…そう
見知らぬばあさんがいる。
俺は膝をつき、何となくゴールを見据える。
手をつく。
肩をならす。
ハッとする。
ゴールにばあさんがいるなら、こっちにはじいさんがいる!
そう思って振り返ると、
確かに見知らぬじいさんが立っていた。
スタートはせずに目が覚めた。
陸上競技場にいる。
このストレートは200mはあるな。
ゴール地点には…そう
見知らぬばあさんがいる。
俺は膝をつき、何となくゴールを見据える。
手をつく。
肩をならす。
ハッとする。
ゴールにばあさんがいるなら、こっちにはじいさんがいる!
そう思って振り返ると、
確かに見知らぬじいさんが立っていた。
スタートはせずに目が覚めた。
夢七十三夜
夢を見た。
ツイッター界の重鎮
ひとたび発言すればリツイートの嵐
つぶやきはお気に入りの常連
フォロワーはビヨンセ級
その名も「メルフェン山田」
場所は岡山の親戚の家。
まさか、ようこおばさんが、
まさか、メルフェン山田だったなんて。
それをカミングアウトされた俺は驚き、恐縮し、挙動不審になっていた。
「え、ちょっと?ほんとに?あぁ。本当ですか?すごい。はぁ。」
カミングアウトした、ようこおばさん本人は
いつも通りのもんだった。
ツイッター界の重鎮
ひとたび発言すればリツイートの嵐
つぶやきはお気に入りの常連
フォロワーはビヨンセ級
その名も「メルフェン山田」
場所は岡山の親戚の家。
まさか、ようこおばさんが、
まさか、メルフェン山田だったなんて。
それをカミングアウトされた俺は驚き、恐縮し、挙動不審になっていた。
「え、ちょっと?ほんとに?あぁ。本当ですか?すごい。はぁ。」
カミングアウトした、ようこおばさん本人は
いつも通りのもんだった。
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