夢五十七夜
夢を見た。
和気のおばあちゃんちで
洗い物をしていたらゴキブリが出てきて
ヤイノヤイノ言っていた。
近所のひとが野次馬に来たりして、結構なおおごとだ。
俺もかなり自慢げに
「いや、フツウにね、洗い物してたら急にですよ!」
などと誰かに言っている。
おばあちゃんちにも関わらず
知った顔や家族はだれもいなかった。
2010年8月23日(鈴木よ)
家の近所の
もうずいぶん前から仲良くしている猫。
ハイソックスをはいているみたいだからハイソ。
今日、首輪についていたプレートにふと目をやると
そこにはプッチーと刻んであった。
昔、実家で飼っていた猫の名だ。
その、とても小さい偶然に
俺と妻はとてもとてもうれしい気持ちになった。
なあプッチー、お前は知ってたか?
夢五十六夜 〜ムナン語〜
夢を見た。
近所のローソン
俺は何かを送るためにレジ付近
伝票が散らばっていたので
その中から無造作に一枚、自分の荷物に貼り付けた
とその瞬間
「!」
伝票の左上の部分に『ムナン語』と書いてある
(何かヤバい)
一人の学生らしき男がこちらを見ている
俺は全てを理解し、その男に伝票を間違って貼ってしまったことを謝った
「本当にすいません。これって何か願書用とかですよね。どこに売ってますか?すぐに買ってきます。」
精一杯心を込めて、丁寧に謝った
「いや、それは学校に手配してもらったものなので、売ってないんです。」
俺は
(本当にすまないことをした。この人が受験できなかったらどうしよう)
と思い、とにかく学校に連絡してみるから、電話番号を教えてほしいと言った
「では、227にかければつながります」
俺はいったん外に出て、『227』をダイヤルする
すると、実家につながり母が出た
俺は事情を話して電話をきった
なぜ牟佐に?
ムナン語とは?
それは、わからない
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