2010年4月27日

寒い寒い軽井沢の
霧雨の中
くるぶしを出して歩く
同い年くらいの少女よ

あなたはどこで
働いてるの?
どうして薄着で
歩けるの?

2010年3月12日

年とともに信心深くなるのは、
ちかしい人が亡くなっていくからだと思う。

死ぬことによって、あの人たちは
(動物たちも)
俺の中の神様みたいになったのだ。
ふとした時に、思い出すのだ。
都合のいいお願いごとをしてみたりするのだ。
俺のずるい考えを見透かすのだ。

神様はみんなだ。

2010年1月13日 〜夢四十九夜〜

という夢を見たら、
21時43分にお母さんから
「先ほどトムが亡くなった」と連絡がきた。

不思議だな、と思った。
18歳の誕生日が1月18日で、もう少しだったけどトムは亡くなった。
そこまでは何とか、と思っていたけど。

ほぼ18年間、おばあちゃんと暮らした。
おばあちゃんは悲しいだろうな。
今度トムの写真を持って行こう。
その前に電話しよう。

胸がざわついて、とても悲しい。

夢四十九夜

和気
おばあさんち
トムがずいぶんしわしわで弱っている

正月のときはここまでじゃなかったぞ
というか、今はいつだろう

しわしわのトムが不意に立ち上がる
よぼよぼと歩き出す

「どこ行くの?」
「ずいぶんヨロヨロしとるな」
などと話す

突然太朗が茹でたササミを取り出してトムに見せると
トムがみるみる元気になってどんどん興奮気味になっていく

「すごい!」
「やっぱりササミだ!」
「でも今ササミはダメだ!」
「胃がきついわ」

なんて言いながらササミを隠して、
少しずつトムに見せて、興奮しすぎないように気をつけている夢をみた。

いつの間にかササミは俺が持っていて、
トムに少しずつほぐして食べさせていた。

夢四十八夜 〜『遺伝器』〜

夢をみた。

人の遺伝情報を自分に移せる画期的なものなんです!
ただし、遺伝したからといって、その特徴がでるとは限らないですよ?
それはそうでしょ?当たり前でしょ?

とか言われながら、とてもばかでかい機械の説明を受けていた。
体育館くらいある。

俺は
(何かゲームみたいな世の中になってきたんだなー)
と思いながら、
「へー」とか
「あ、そりゃそうですよねー」とか
かなりいい加減な相づちを打っていた。

2010年1月某日

ジロロスコーニ首相
ジョロッペ・アンディオーニ
ジロウスワロウ
ジロウスパロウ


何かのメモ

2010年1月10日

世が世なら俺は、斬られているのだろう。

前回病気をしたときは、
世が世なら死んでいたのだろう。

俺は、現代に
2度も命を救われた。