予定の宿は雪で行けず、渋温泉の宿に変更。
九つの湯巡りの途中で、熱すぎるほぼお湯の風呂を
駒大の学生と全裸でうめあう。
その後、仕事のことや就職のことを話す。
話し方はとてもイマドキの男だったが、
こういう交流の仕方もなかなかないので、悪い気はしなかった。
最後に入った大湯でも、
出るときにいたじいさんに
「おやすみなさい」
「はい、おやすみなさい」
というやりとりが出来たのは、とても清々しい。
おそらくこういうのが、一人旅の醍醐味なんだろうと、
会社の旅行で思った。
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