夢四十七夜

夢をみた。

ものすごい遠浅の海岸の、だいぶ沖の方にいる。
暗くなる前に陸の方へ戻らないと!
と焦っていると、あっという間に辺りは暗くなってきた。

やばいやばい!
とオロオロしていると、そのうちに潮も満ちて来た。

もうだめだ!やばい!帰れない!溺れる!

ふと気付くと既に俺は泳いでいて、
誰かを抱えて泳いでいて。

それはとてもふくよかな女性だった。
ものすごい色気があったようにも思うし、
なんかきもちわる!と思った気もする。

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