2010年1月2日

友だちから電話があって
「じろうの家のこたつにおる」と言われて

家族全員近所の親戚の家にいて
実家の玄関のドアが開いていて
声をかけても誰もでなくて
じゃあって、とりあえず中に入って
こたつにあたりながら俺の帰りを待っていて

それを聞いた親も
別に怒りもしないで
「急いでお茶出しに帰らんと!」
つって帰っていって

友だちも当然のように家にあがっていて

こういうのっていいよなって思った

これは、お互いが10年以上かかって自然に培った
何ものにも代え難い信頼関係だろう

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